Article
別れても好きな人
2017/ 08/ 30喧嘩別れしたのに別れても好きな人は、錯覚している場合が多い。
喧嘩して嫌になって別れたはずなのに
別れても好きな人がいた経験ありますか?
実は別れても好きな人という存在は付合っていた時の記憶が
残っているから。
だから別れても好きだというのはある意味錯覚とも言えます。
もしくは未練や心残りがあるのかもしれません。
例えば新しく彼が出来たのにその彼と元彼を比較して
何故か元彼が優位になってしまう。
嫌になって別れたにも拘わらず、別れた直後なんかは特に
彼の良い所や二人の楽しかった時期の事を思い出し恋しく
なってしまう事ってよくあります。
未練が残っていると尚更です。
そして、やっぱりやり直したいという気持ちで復縁するカップルも
少なくありませんが、大抵は又同じ事を繰り返します。
別れた後の一時的な恋しい感情を自分の本心だと錯覚するのは
彼との記憶が鮮明だから。
そして人は別れた後、良い所が優先して思い出されますが、
それだけ記憶がまだ浅い所にあるからってことです。
別れて間もない頃は、良いところが優位になり嫌な所が劣位しているだけ。
しかし復縁したとしても、復縁直後は暫く離れていた寂しさから
二人の愛情は深くなるかもしれません。
ただ、別れた時の原因が解決できた訳ではないので、又同じことを
繰り返す傾向にあるんです。
そもそも本当に愛し合っていたなら一時の感情で別れる事はありません。
どんなに喧嘩が長引こうが別れずにいるものです。
もし別れた期間があったとしても他の人なんて受け入れられません。
ただ、別れて何年経っても記憶が薄れず、後悔だけが膨らむ事もあります。
それって本当に愛していたんだと思います。
一番好きな人だったのかもしれませんね。
くれぐれも一時の感情や勢いで別れるのだけは避けましょう。
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント